TOP > 大阪で脱毛するならまずは体験!予約の流れや確認するポイントは?

大阪で脱毛するならまずは体験!予約の流れや確認するポイントは?

永久脱毛を目指すなら、医療脱毛になります。医療脱毛で現在主流となっているのは、医療レーザー脱毛ですが、肌にレーザーを照射するという方法であるため、まれに皮膚症状が出る可能性もあり、体験して試してみるのがおすすめです。

大阪には数多くの医療脱毛クリニックがあり、いずれも初回にカウンセリングをおこないます。カウンセリング予約はオンラインか電話でおこないます。カウンセリングでは、肌の色素を計測されることもあります。

日焼けした肌の場合は、契約できないこともあります。脱毛を希望する部位や予算などを伝え、疑問点はすべてそこで聞くようにしましょう。

【医療脱毛でも体験が可能なことも】

医療脱毛では、一般的には都度払いはできず、最初に回数契約をして一括前払いかローン契約での支払いをすることになります。回数は3回から可能なところもありますが、5回からという医療機関が多いです。

たいていは2か月ほど間隔を空けての通院となるため、長期契約ということになります。キャンペーンを利用しているときは、途中解約の際に返金が少なめになる場合もあり、契約するには大きな決断が必要となります。医療脱毛とはいえ、もし自分の体質に合わなかったら、という不安もあるでしょう。

現在主流となっているレーザー脱毛では、黒い色に当たると熱を生む光を利用し、毛根を発熱させて毛穴の奥を焼いて破壊するという方法を用いています。日焼けしていて肌に黒っぽい色素が多いと、毛根だけでなく肌も発熱するため、やけどする可能性もあります。

そのため医療機関の中には、初診となる初回カウンセリングの際に計測機器で肌の色素をはかり、その結果によっては契約ができない場合もあります。

初回カウンセリングでテスト照射をしてくれる医療機関もあります。そうした医療機関ではその結果を見て双方で、契約するか否かを決めていきます。

テスト照射では大丈夫でも、本格的に多くの部位にレーザー照射した場合には違うのではないかという懸念も当然あるでしょう。

そうした場合には、初回トライアルという契約前の1回有料体験が利用可能になっているところもあります。大阪にも、全身脱毛の1回有料体験ができる医療機関があります。

【医療機関ごとに異なる契約前の脱毛体験】

長期契約前に受けられるテスト照射や体験脱毛は、医療機関によって異なります。無料でそれなりの面積をテスト照射する医療機関もありますし、テスト照射だけでは不安という利用者向けに、契約前の1回有料体験プランをあらかじめ設定している医療機関もあります。

1回有料体験ができる部位も、医療機関によってまちまちです。全身・両ワキのみ・希望する5部位などさまざまありますが、長期契約前に、有料ではあっても本格的に試してみることができるということで、メリットは大きいと見られます。契約前の1回有料体験というのをおこなっていないところももちろんあります。

医療機関側ではやけどということになるのを避ける必要があり、多くのところでは無料テスト照射をおこないます。その結果を数日後に見て、契約するというところもありますし、初回の有料レーザー照射をおこなうというところもあります。

テスト照射の扱いにも違いがあります。無料で手厚いテスト照射をおこない、数日後にその結果を確かめてから契約するというところは信頼できるでしょう。

最近はレーザー脱毛にも従来とはまったく異なる方法が登場しており、最新鋭の方法では、肌の色素はほとんど関係がなく、やけどのリスクも低いようです。

以前ほどテスト照射が不可欠なものとはなっていないと見る傾向もあるでしょうが、利用者の不安に応えるためにも、テスト照射をおこなうという医療機関を選ぶのが望ましいでしょう。長く通うことになるわけですから、そうした姿勢を考慮することが大事です。

【予約を取って初回カウンセリング】

医療脱毛に取り組む際には、初診に当たる初回カウンセリングが必ずおこなわれます。利用者はまず、初回カウンセリングを申し込んで、予約を取ります。申し込みはオンラインか電話でおこないます。

ほとんどの医療機関ではホームページを設け、ホームページ内に初回カウンセリング予約申し込みフォームを用意しています。そこからなら365日24時間いつでも申し込みができ、便利です。

オンラインでの予約申し込みフォームでは、希望日時を第2希望まで選べる場合もあります。キャンペーン時期などは、希望者が殺到して混み合うことが多いためでしょう。

名前と年齢・電話番号・メールアドレスおよび問い合わせ内容などを入力して送信すると、返信メールが届いて、そこで予約確定となることが多いです。当日や翌日の予約希望である場合は、電話申し込みのみとしている医療機関もあります。

未成年が申し込む場合は、カウンセリング当日に保護者の同伴を求められることがあります。同伴ができないときは、委任状の持参で代用できる場合もあります。カウンセリングで長期契約を結ぶ場合もあり、また、治療ではない医療行為となるためでもあるでしょう。

初回カウンセリングで契約したとしてもクーリングオフ制度が適用されますから、8日以内であれば無料で契約解除できます。以前は医療脱毛ではクーリングオフは利用できませんでした。

しかし2017年からは医療脱毛でも、1か月以上の利用となる予定であり、かつ税込みで5万円以上の契約であれば、契約から8日以内なら無条件で解約できるようになっています。

【初回カウンセリングで確認すべきこと】

初回カウンセリングでは、クーリングオフ期間が過ぎてからの中途解約の条件について、確認しておきましょう。中途解約の条件が書面に書かれていない場合は、書面に書き込むよう依頼すると良いでしょう。

高額契約となるわけですから、遠慮している場面ではありません。書面に書くことに乗り気でない医療機関なら、契約には慎重になったほうがいいでしょう。

現在は顧客獲得競争が激しくなっていますから、途中解約に応じるということを書面で案内しているところがほとんどとなっています。

カウンセリングの場では、自身の体質をよく伝えることも大事です。肌が弱かったり、ニキビができやすい・アトピー体質である・日焼けが残るなどについては、必ず医師に伝えましょう。医療脱毛クリニックによって、使用するレーザー装置は異なり、肌の状態によっては契約できないこともあります。

基本的に初回カウンセリングのときに、脱毛を希望している部位を出す必要はありません。これから脱毛しようとしているわけであり、自己処理はせずに、自然の状態にしておくべき時期といえそうです。

医師は体質などのカウンセリングをおこない、契約については他のスタッフがおこなうのが通例です。コース内容や料金システムなどについての説明があり、その場で契約となる場合もあります。

医療機関では勧誘めいたことはあまりしないのが一般的ですが、そこで不本意な契約をしたとしても、クーリングオフが利用できますから安心です。クーリングオフは書面の送付で完結でき、電話もしくは対面で伝える必要はありません。

【まとめ】

医療脱毛クリニックの多くで、無料もしくは有料でテスト照射はおこなっています。さらに大阪には、契約前の有料体験ができる医療脱毛クリニックがあります。

医療脱毛の契約には、クーリングオフ制度が適用されますが、本格的な契約前に、有料であってもお試し体験ができるのは好ましいことです。

現在はレーザー脱毛の方法も一通りではなくなり、医療機関ごとにさまざまな装置が使われるようになっています。自分に合うかどうか、長期契約を結ぶ前に試せるなら、それに越したことはありません。初回カウンセリングでは、自分の体質をしっかり伝え、中途解約の条件を確認することが大事です。