VIO脱毛は痛いってホント？大阪・心斎橋で痛みの少ないVIO脱毛サロンは？

VIOのムダ毛は非常に自己処理が難しい箇所のため、たくさんの方がサロンやクリニックでの脱毛を検討されています。
検討の際は、実際にどのような施術が行われるのか、痛みはどの程度のものか、気になりますよね。
この記事では、そんな不安の多いVIO脱毛について、「メリットやデメリットは？」「どのくらいの痛みがあるのか」「痛みを軽減する対処方法は？」「心斎橋でVIO脱毛が可能なサロンは？」などについて、体験や口コミを交えて、詳しく調査してみました。

VIO脱毛を脱毛サロンで行う意外なメリットとは？

自己処理を自宅で行われてきた方にとってサロンに通うのは「正直億劫に感じる」ことなのかもしれません。自宅で安く、いつでもできるのに、わざわざサロンに通う意味とは…？と疑問に思うのは当然です。
しかし、サロンでVIO脱毛を行うメリットは「自宅処理の手間を省く」「きれいに脱毛できる」以上に、意外なところにありました。一緒に見ていきましょう。

VIO脱毛をサロンでやるメリット【その１】
『デリケートゾーンのケアに対して意識が向く』

日本ではデリケートゾーンのケアに対して欧米よりも意識が低いことが調査によりわかっています。
VIO脱毛をサロンで行い、ムダ毛がなくなることで、自分のデリケートゾーンを整えることに対して意識が高くなり、生理用品をより質の高いものに変える、婦人科系のトラブルに敏感になる、など、「自分の体を大切にしようと思える」という意外な効果があがるようです。

VIO脱毛をサロンでやるメリット【その2】
『部屋にムダ毛が落ちない』

これは誰しもが経験するあるあるですが、ふとした瞬間、部屋のどこかで落ちている「あの毛」、気になりますよね…友人や恋人を部屋に招くとなればなおさら、見られたくないものではないでしょうか。
自宅処理の場合、水着を着る期間などは熱心にお手入れをしますが、冬場は手入れをしない場合もあります。サロンでVIO脱毛をしておけば、一年を通して部屋に落ちる「あの毛」と決別することができるのです。

VIO脱毛をサロンでやるメリット【その３】
『カミソリによる肌のダメージがないため肌を美しく保つことができる』

これはVIOの箇所に関わらずサロンでの脱毛による最も大きなメリットですが、VIOというデリケートゾーンだからこそ、カミソリによる「吹き出物」や「黒ずみ」は極力避けたいものです。
特に、恋人や意中の方の存在を意識するなら、デリケートゾーンのケアはより質の高いものを選んでおくと、親密な関係になった時にも自信を持ってお付き合いを継続できます。

VIO脱毛のデメリットとは？

VIO脱毛のデメリット【その１】
サロンで脱毛するときに痛みを感じることがある。

VIOは体の中でもデリケートな場所です。その分、濃い体毛が生えたり黒ずみが気になる場所でもあります。このような状況から、サロンでの脱毛の際は痛みを感じやすい場所となっています。ただし、痛みを軽減できる対処法がありますので、後ほどご紹介しています。

VIO脱毛のデメリット【その2】
脱毛の施術をするとき、恥ずかしい。

デリケートな場所をサロンのスタッフさんに見られるのは誰でも恥ずかしいものです。ですが、スタッフさんは何人ものお客様の施術を経験していますので、お客様の気持ちは十分に理解されています。恥ずかしく感じにくいよう工夫されていますので安心してください。

VIO脱毛のデメリット【その３】
日本の男性の中にはVIO脱毛に抵抗がある人もいる。

記事の最初にもご紹介した通り、日本は海外に比べてVIO脱毛の文化が浸透していません。そのため、男性の中にはVIO部分に体毛がないことにびっくりしてしまう方もいるようです。
VIO脱毛は完全にすべての体毛をなくしてしまうものから、多すぎる体毛だけを脱毛し、綺麗な形に整えて残すことも可能ですので、もしも特定のパートナーがいる場合は相談してみてもいいかもしれません。

VIO脱毛は痛みを感じやすい？

ではVIO脱毛に関して、「痛み」はどんなものなのでしょうか。インターネットを利用すれば実際に心斎橋や大阪のVIO脱毛サロンを利用した人の口コミや体験談なども簡単にチェックすることができますが、口コミや体験談を見てみると、本当にVIO脱毛は痛いと答えている人が多いようです。
VIOラインは体の中でも皮膚が薄くデリケートな部位であり、他の部分と比べて刺激が強くなってしまうのは仕方ないかもしれません。他の部位の脱毛は平気でもVIOだけは痛かったという声も多いため、VIO脱毛は痛いのか痛くないのかと言われたら間違いなく痛いということになるでしょう。

実際にどのような痛みなのかということですが、輪ゴムで弾かれたような痛みと表現されることが多いです。その程度なら問題なさそうだと感じますが、VIO脱毛のため、腕などを軽く輪ゴムで弾かれたような痛みではなく、デリケートな部位を輪ゴムで勢いよく弾かれたような痛みということになります。
女性は男性に比べて痛みに強いと言われていますが、VIOラインへの刺激はやはり痛いと感じてしまうことが多いでしょう。

また、人によっては針で一瞬刺されたような痛みと表現されることもあります。激しい痛みがずっと続くわけではありませんが、やはり針と聞くと痛そうですよね。

医療脱毛クリニックでは高温のレーザーを使用して毛根を焼き切るという施術を行っています。脱毛エステサロンではクリニックより出力の低いマシンを使っていますが、光を使って毛根にダメージを与えています。そのため前述した「輪ゴムで弾くような痛み」「針で一瞬突くような痛み」の他に、電気のような刺激を感じることもあります。

VIO脱毛はなぜ痛いのか

心斎橋や大阪エリアに限らず、脱毛エステサロンと医療脱毛クリニックではそれぞれ異なる方法で脱毛を行っています。クリニックのVIO脱毛の方が痛いと言われていますが、脱毛における基本的な仕組み自体は同じですし、どちらもムダ毛の生えている「毛根」にダメージを与えることで弱らせていくという施術です。
一般的なエステサロンではメラニン色素に反応する特殊な光を使用し、それを肌に当てていくことになります。その光は肌に当たると皮膚を通り抜け、中に埋まっている毛にのみダメージを与えることができるのです。
ムダ毛には毛周期があるため、一度の施術で完全にムダ毛を無くせるわけではなく、施術を何度か繰り返すことで少しずつムダ毛が生えなくなっていきます。

エステサロンとクリニックの違いとしてはまず、使用できるマシンの出力が挙げられます。医療機関であるクリニックでは、エステサロンよりも出力の高いマシンを導入しています。
また、ドクターが施術を行っているため、万が一火傷などの肌トラブルが発生してもすぐに対応してもらえます。エステサロンでは資格を持ったドクターではなく、スタッフが施術を行っています。そのためクリニックのような強力なマシンは使用できないのですが、肌への刺激が少ないので痛みも感じにくくなる代わりに、効果も医療脱毛に比べて時間がかかります。

エステサロンやクリニックでは毛根のメラニン色素に反応するマシンを使っています。そのため濃くて太いムダ毛が多い人ほど痛みを感じやすいと言えるでしょう。
VIOラインはもともと他の部分よりも濃くて太いムダ毛が生えていますし、皮膚が柔らかいことや骨との距離が近いといった特徴もあります。そのため痛みを感じやすいのです。

痛みが強くてもVIO脱毛はおすすめ

痛みの感じ方には個人差もありますが、VIO脱毛はどんな人でもある程度の刺激を感じてしまいます。しかし、それでもVIO脱毛が人気の理由はさまざまなメリットがあるためです。
VIO脱毛を行うことにより、自己処理の手間がなくなります。カミソリやシェーバーによる自己処理は自宅で手軽に行うことができますが、何度も繰り返すと肌へのダメージが蓄積されてしまいます。自己処理をやめることで肌の状態が良くなりますし、美肌効果も期待できるでしょう。

また、エステサロンやクリニックではプロのスタッフが施術を行ってくれるため、直接見えにくいVIOラインでも綺麗に処理してもらえます。
VIO脱毛を受けると、お洒落な水着や下着も堂々と着られるようになります。ムダ毛がはみ出てしまう心配もありませんし、きちんと処理できているという安心感が得られます。VIOラインの見た目も気にならなくなるでしょう。

VIO脱毛は見た目だけがメリットなのではなく、衛生面でのメリットもあります。VIOラインのムダ毛がなくなることにより、臭いや痒みといったトラブルも減少します。生理の時の不快感もなくなりますし、清潔を保ちやすくなるでしょう。

VIO脱毛のデメリットとしては、痛みの強さやスタッフに見られるのが恥ずかしいということなどが挙げられます。また、効果が出にくいので回数が多くなったり、お金が高くなるといったデメリットもあります。
しかし、痛みなどVIO脱毛のデメリットは一時的なものですし、見た目や衛生面の大きなメリットを考えるなら早めに施術を受けた方が良いでしょう。

VIO脱毛の痛みを軽減するポイント

VIO脱毛を受ける場合、ちょっとしたことに気をつけるだけで痛みを軽減することができます。脱毛で使われるマシンは黒い色に反応しやすいため、VIOラインに黒ずみがある人は注意しましょう。

痛みを軽減するためには黒ずみを改善することがポイントです。黒ずみは外部からの摩擦やムダ毛の自己処理によって発生してしまうため、黒ずみケアに効果的なクリームなどでケアすると良いでしょう。

生理前や生理後は肌が敏感な状態になっているため、痛みを感じやすい時期です。生理中だとVIO脱毛は受けられませんが、生理期間の前後も脱毛を控えた方が安心です。肌が乾燥している場合も痛みが強くなってしまいます。

痛みを軽減するためには肌をしっかり保湿しておきましょう。入浴後などにクリームを塗ることにより、痛みを軽減することに繋がります。また、肌が乾燥していると施術の効果も出にくくなってしまいます。

痛みを軽減するためにはカフェインの摂取を控えることも大切です。カフェインには交感神経を刺激する働きがあり、痛みの伝達物質を過剰に放出させてしまうのです。カフェインを摂取すると痛みを感じやすくなってしまうため、施術の2～3時間前はカフェインの入った緑茶やコーヒーなどは飲まないようにしましょう。

施術の痛みを軽減させたいという場合、施術前に鎮痛剤を飲んでおくという方法もあります。しかし、エステサロンやクリニックによっては施術前に薬の服用を禁止していることもあるので注意しましょう。事前に相談してから飲むことがポイントです。

VIO脱毛の痛みについてのまとめ

VIO脱毛は痛みが強いと言われています。特に初めての施術の時には痛みが強くなってしまうでしょう。しかし、繰り返すごとに痛みを感じにくくなったという意見が多いです。施術を何度か繰り返すことでムダ毛が薄くなっていくため、最初の1～2回の施術を耐えれば後は問題なく通えるようになるでしょう。

VIO脱毛の痛みが心配な場合、心斎橋のクリニックではなくエステサロンに通うという方法もあります。心斎橋のエステサロンでは肌に優しいマシンを使用しており、施術後の保湿ケアもしっかり行ってくれるので安心です。心斎橋のクリニックで施術を受ける場合は麻酔を使ってもらった方が良いでしょう。